【宇都宮ステーション開発】総数300体の「きぶなアート」を3施設共同で展開

 宇都宮ステーション開発㈱、㈱エスコンプロパティは、「きぶなで宇都宮を元気に!」をテーマに、JR宇都宮駅、宇都宮パセオ、トナリエ宇都宮の3施設で、総数300体の「きぶなアート」を6月25日から展開する。協力はJR東日本宇都宮駅。
 これは、コロナ禍で終息の見通しがないなか、宇都宮駅前から元気を与えるものとして企画されたもので、無病息災を願う郷土玩具「きぶな」を展示する。
 制作は、同市就労継続支援A型事業所のどんぐり(㈱minori.)で、絵付けを地元の幼稚園や保育園の園児が協力。会期は7月26日(月)まで。
 このほか、各種イベントが行われる予定。
(写真はきぶなアートイメージ)

関連記事一覧