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【SDA】「第59回日本サインデザイン賞(通称:SDA賞)の贈賞式を12月5日に開催。日本サインデザイン大賞・経済産業大臣賞は共英製鋼山口事業所新事務所棟が受賞

 (公社)日本サインデザイン協会(SDA)は12月5日午後3時から、「第59回日本サインデザイン賞(通称:SDA賞)」の贈賞式を東京・港区の赤坂インターシティで開催した。
 SDA賞の応募対象作品は国内外を問わず、2024年5月1日から25年4月30日までの1年間に完成したサイン。応募総数は347点(作品画像数3340枚、映像数56点)。
 審査は一次(Web審査システムで全応募作品を対象に6月6~15日開催)、二次(SDAフォーラムにて6月20日、一次通過150作品から入賞候補50作品を採点結果と合議で決定)。最終審査は7月5日に東京ミッドタウン内で実施され、日本サインデザイン大賞・経済産業大臣賞には「共英製鋼山口事業所新事務所棟」(所在地:山口県、作品代表者:㈱奥村組西日本支社一級建築士事務所)が選ばれた。このほか金賞4点、銀賞15点、銅賞30点、招待審査員賞6点、入選100点が決まった。
 また、特別賞・(公財)日本デザイン振興会会長賞は「五十嵐威暢氏のサインデザインとパブリックアートに関する活動と功績」、「『忠犬ハチ公銅像』の渋谷シンボルとして貢献」の2点のほか、プラチナ賞4点が決まった。

(写真は大賞に選ばれた「共英製鋼山口事業所新事務所棟」)

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