【LIVE BOARD】WOO Awards2024のTechnical Innovation Awards部門にてグランプリを受賞

 ㈱LIVE BOARDは6月7日、OOHの国際協会であるWorld Out of Home Organization(以下WOO)が主催する、WOO Awards2024のTechnical Innovation Awards部門にて、エントリーしていた「Can you conversation with the memories of the city?」(日本語作品名:話すビル/広告主:(一社)東京ビエンナーレ)がグランプリを受賞したことを発表した。
 「話すビル」は、東京都新宿長野屋ビルに設置されている屋外ビジョンLIVE BOARDのスクリーンに、そのビルの窓や壁が顔のように出現し、歩行者が路上に設置されたマイクで話しかけると、近辺の街の歴史などを語ってくれるインタラクティブなアートイベント。長野屋ビルは歴史が古く1915年から街の歴史を見守ってきたが、その間、1923年には関東大震災、1940年代に大空襲を経験した。当時を知る人は薄れ、忘れられている東京の記憶をよみがえらせるべく、この老舗ビルをアート作品へと変貌させ、ビルに歴史を語ってもらうことを考えた。
 同社はその歴史の記憶は、大規模言語モデルの中に眠っていると考え、「話すビル」の会話にはChatGPTを活用することを思案。屋外ビジョンが、建物そしてAIと一体化して人々と話す画期的な挑戦だった。このイベントは、東京ビエンナーレのリンケージの一つである「Not Lost Tokyo」プロジェクトの一環として行われた。

 なお、WOO Awards2024の会場ではファイナリスト3社による最終プレゼンが行われ、来場者約500名による投票の結果、グランプリを獲得することができたという。

参照:WOO Awards 2024ファイナリスト選出(LinkedIn)https://www.linkedin.com/feed/update/urn:li:activity:7201518459250253824
参照:WOO Awards 2024 Technical Innovation Awards部門 グランプリを受賞(LinkedIn)https://www.linkedin.com/feed/update/urn:li:activity:7204428137282084864/

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