【関電サービス】「電柱アートde ひと まち つなぐ デザインコンクール2022 in 南京町＆乙仲通」10月18日～11月23日まで開催
関電サービス㈱は「電柱アートde ひと まち つなぐ デザインコンクール2022 in 南京町＆乙仲通」を、10月18日(火)から11月23日（水）まで神戸市中央区の南京町および乙仲通のエリアで開催する。
このコンクールは地域景観にマッチ、かつ好感の持てる電柱広告を目指して、製作・技法・色彩・デザインなどを競い合い、関係者の意識高揚と技術向上を目的にしたもので、今回で38回目。また、街行く人が電柱アートを楽しみながら地域を回遊してほしいとの思いも込め、一昨年から街なかにある電柱に実際に作品を掲出している。
今年は、電柱広告のデザイナーと京都市立芸術大学の学生、地元神戸の神戸芸術工科大学の学生が「みなとまち神戸」をテーマにした48作品をエリア内に展示する。
開催初日には審査員による審査（デザイナー部門・学生部門・地元部門）が初日に行われるほか、最終日まで一般の人気投票を実施。一般投票では、南京町・乙仲通それぞれのエリアで使用可能な商品券が当たるプレゼント企画も行う。
受賞作品などの詳細は新聞「総合報道」でレポート予定。
【作品提示場所】南京町（神戸市中央区元町通1～3丁目、栄町通3丁目）、乙仲通（神戸市中央区栄町通1～3丁目、海岸通1～3丁目）
【作品形式】電柱（約30カ所）に巻付看板形式で取付
