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【日本交通文化協会】「交通総合文化展2022」の写真や俳句作品を募集。締め切りは7月15日まで

 (公財)日本交通文化協会は、「鉄道の日」実行委員会との共催で「交通総合文化展2022」を10月に開催するが、日々の暮らしを支える鉄道などの公共交通機関、四季折々の豊かな自然、歴史ある伝統行事など、日本の良さや魅力を表現する写真および俳句作品を7月15日まで募集している。
 同展は、駅を舞台に芸術・文化と観光の振興に貢献することを目的として1954年から開催。2016年からは文化施設が数多く集まる上野駅構内で開催し、公募により選ばれた写真・俳句の入選作品の展示のほか、現代日本の代表作家の作品展「溯瀧会」やパブリックアート普及活動特別展を併催している。優れた作品の鑑賞を目的に遠方から足を運ぶ方、駅の利用者、普段は芸術にあまり馴染みがない方など誰でも気軽に観覧できるのが特長だ。
 今年度は、写真・俳句作品を募集。募集テーマは、写真部門が「日本の交通」または「新しい観光地」、俳句部門は「日本の鉄道、日本の良さを表現したもの」。入選作品は10月19日(水)~24日(月)までJR上野駅中央改札口外グランドコンコースで開催予定の「交通総合文化展2022」で展示、一般公開される。

 応募規定・応募詳細(写真部門・俳句部門共通)は、同協会「交通総合文化展」のWebサイトにアクセス。応募規定に同意の上、応募する。
「交通総合文化展」募集要項 https://jptca.org/exhibition/application/

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