【ぐるなび、エプソン販売】飲食店を五感に響くメディアとして活用する新サービス「ミセメディア」を開発。1月15日から第1弾として石川県のサービス提供を開始
㈱ぐるなび、エプソン販売は、初の共同事業として飲食店を五感に響くメディアとして活用する新サービス「ミセメディア」を開発。1月15日から第1弾として石川県とのサービス提供を開始する。
昨今、検索履歴やクリック履歴などを分析し、情報を取捨選択する「フィルターバブル現象」により、新規顧客への情報伝達が課題とされ、街中での試食の機会や、地域特産品などの魅力を伝えるリアル体験機会も減少している。両社はこうした企業や自治体がプロモーションを実施する上での課題を解決するため、「ミセメディア」を開発した。具体的には飲食店内にプロジェクターなどの大型ディスプレイを設置し、大画面の映像で視覚に訴え、接客や提供メニューまで展開可能な来店客の五感に訴える体験型メディアと位置付けている。
1月15日からの店内の大型ディスプレイでは、メニューフェアで石川県の「まつや」の『とり野菜みそ』を使ったスペシャルメニューやNTGの「のとジン」を映像で紹介。石川県の観光名所や特産品の映像を投影、「石川県に旅行に行きたい」「石川県の特産品を食べたい」というきっかけづくりに貢献したい考えだ。
詳細は下記まで。
https://misemedia.jp/experience
(写真は店内のイメージ)