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【表示灯】広島県呉市庁舎に環境配慮型AED筐体を設置。環境配慮型の外装カバー素材「リボード」を採用

 表示灯㈱は、公共施設などで安全配慮の一環として適正配置が求められているAED(自動体外式除細動器)の外装カバー素材を環境配慮型としたモデルを、広島県呉市で設置開始した。
 これは、これまで合板などの素材で製作されてきた筐体カバーをESG、SDGsの観点に基づき環境配慮型素材を選定・再構成し、同社が企画・開発・設置を行うAED普及促進事業の取り組み。
 また、同市は、庁舎内などにAEDを設置する目的として、利用者の安全・安心の向上、市からの告示・公告の発信拡充、ニュース・天気、災害時の緊急アラート表示など、来庁者の利便向上を目指している。今回のAED設置機材の選定では、環境配慮型の外装カバー素材「リボード(SDGs認証取得済)」を採用した持続可能な開発目標・SDGsへの取り組みなど、①AED新設による安全配慮の拡充、②エコロジー素材を活用した環境配慮、③デジタルサイネージによるお知らせ・広告による情報提供、の3点を踏まえた提案のもと、表示灯のAED一体型広告掲出事業が採用さたという。なお、同社のAED設置先は、呉市庁舎内を起点に呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)、呉市中央図書館、呉市文化ホール(呉信用金庫ホール)など市内30カ所、年間のべ450万人の施設利用者に向けて開始・展開している。
 同社は、今後も「AED一体型広告掲出事業」のサービス提供・設置のご提案を通じ、地域社会の安心・安全の拡充に向けてさらなる向上に貢献していきたい考えだ。

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