【くら寿司】グローバル旗艦店「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」を3月31日にオープン

 くら寿司㈱は3月31日、グローバル旗艦店 「くら寿司 スカイツリー押上駅前店 」 をオープンした。同店舗は同社グローバル旗艦店の4号店目。
 同社は、アフターコロナの経済活動再開に向け、各社がテイクアウトやデリバリーを強化し、飲食業界の競争が激化する一方、様々な消費者調査では 「外食」がコロナ収束後にしたいことの上位にランクイン、「非日常感やレジャー性を楽しむ こと」を期待するなど、外食に対する価値観の変化を挙げる。そこで同社得意領域である店内飲食強化に向けた新たな戦略として、大手外食チェーン最高峰の店内エンターテイメントアトラクションを導入した新店舗となるグローバル旗艦店「くら寿司 スカイツリー押上駅前店 」をオープンした。
 同店には、アトラクションとして『ビッくらポン! DX 』、『 デジタル射的「ビッくらギョ!」』を初導入。「ビッくらポン!」と「射的」がデジタル化し、フロアに設置された専用機器で楽しめる仕掛けだ。また、同社として極めて珍しい2階建て店舗で、店舗面積は834㎡と世界最大の広さ(今年3月末時点)を誇る。内装は日本を代表するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がプロデュースしている 。 

関連記事一覧