JR船橋駅構内で看板が落下 留め具の経年劣化が原因か
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8月27日午前9時20分ごろ、千葉県船橋市のJR総武線船橋駅構内のホームに上がる階段の天井からつり下げられていた看板が落下。けが人はいなかった。
落下したのは、階段の上り通行側であることを示す直径40cm、厚さ5mm程度で、重さ約800gの看板。アクリル製で高さ約2.9mの位置に取り付けられていた。
看板が取り付けられていたのはスパンドレル天井で、金属製のつり下げ材にリング状のつり下げ金具を介して取り付けられていた。
原因は留め具の経年劣化とみられる。なお設置からの経過年数は不明。
※取材内容の詳細は新聞「総合報道」2025年9月15日号に掲載