【YEデジタル】京成バス本八幡駅にてデジタルサイネージ時刻表「スマートバス停」の実証実験

京成バス本八幡駅にてデジタルサイネージ時刻表「スマートバス停」の実証実験

 ㈱YE DIGITALは8月より、自社が提供する「スマートバス停」を、京成バス㈱が運営管理するバス停に導入する実証実験を開始した。

 設置される「スマートバス停」は、バスの時刻表やその他お知らせなどをリアルタイムに表示できるデジタルサイネージ。乾電池駆動により、電源供給ができない場所にも設置可能で、13.3インチ電子ペーパー採用により省エネと視認性の両立を実現。既存ポールや壁面に専用金具で取り付けるのみで、大がかりな取り付け工事も不要だ。
 実証実験の最終目的は、営業所から離れた場所にあるバス停に、最新情報を遠隔で配信することで、バス事業者の負荷を削減すること。
 昨今では、コロナの影響で減少していた高速バスの利用者が徐々に回復していることから、バスの復便を実施しており、営業所から離れた高速バス停留所の時刻表張り替え作業が度々発生。また、台風や大雪等でバスを運休する場合、片道約1時間かけて運休のお知らせを貼りに行くなど、バス営業所から遠方にあるバス停の運営管理に苦労している状態だ。
 実験が行われるバス停は、本八幡駅1番のりば(千葉県市川市八幡2丁目16)。期間は2023年8月上旬~約3カ月間。既存のバス停を残したまま、後方にスマートバス停(1つのポールにType-Dのサイネージを2つ、上下に設置し、計7方面行きのバスの時刻表を表示)を設置して実用性を検証する。

【検証内容】
▪利用者にとって視認性の高いバス停を実現できているか
▪時刻表や臨時のお知らせを、随時、確実に表示できるか

京成バス本八幡駅にてデジタルサイネージ時刻表「スマートバス停」の実証実験

新旧時刻表の設置場所

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