【日サ協】「2022年度安全標語」の優秀作品3点を発表

 (公社)日本サイン協会(日サ協)はこのほど、「2022年度安全標語」の入選作品を発表した。
 日サ協指導教育委員会は、工事に携わる職場の第一線で働く社員の安全に対する意識を高め、労働災害の撲滅を願い、毎年「安全標語」の作品を募集している。テーマは第1部門が「現場・製作における安全作業」、第2部門「現場・職場における健康管理」、第3部門「現場・職場における交通安全」。今年度は昨年9月から11月上旬までに日サ協会員および一般から1028点の応募があり、選考の結果、優秀作品3点が決まった。 
 優秀作品の受賞者は下記の通り。(▽部門/作品名、氏名、会社名の順。敬称略)
 ▽第1部門/『ゼロ災害 みんなで摘もう危険の芽 ルールを守って安全行動』、竹川直利(関西支部:第一工芸㈱)▽第2部門/『あいさつが 健康チェックのバロメーター みんなで声掛け 職場の輪』、渡辺亜由美(東北支部:陽北エスピー㈱)▽第3部門/『距離を取ろう 車と車のディスタンス』、北森佐介(中国支部:㈱オガワ)

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