【能勢電鉄】各駅で「駅ネーミングライツ広告」を導入、スポンサーの募集を開始

能勢電鉄㈱はこのほど、沿線のにぎわい創出や話題醸成、地域振興を目的に、同社線の各駅で「駅ネーミングライツ広告」を導入し、スポンサーの募集を開始した。対象は川西能勢口駅を除く全14駅。駅名看板に自治体名、法人名、屋号、団体名などの名称や関連する文言、イラストを表示し、副駅名として展開する。
募集期間は10月30日までで、以降も随時受け付ける。各駅1枠・1スポンサー限定で、掲出開始は2027年2~3月頃を予定。掲出期間は2年間からで、期間満了の3カ月前までに終了の申し出がない場合は1年間自動延長する。
表示できる内容は、原則として自治体名、法人名、屋号、団体名と関連する20文字以内の文言、イラスト1カ所まで。企業ロゴなども表示可能だが、駅名の認識確保や景観維持のため、過度な装飾には制限を設ける。
スポンサーには、駅名看板への掲出に加え、同社ホームページの路線図・駅情報への掲載、公式SNS(X、YouTube、Instagram)でのPR投稿を標準特典として提供。さらに、駅ポスター枠やチラシ枠の無償利用、構内放送、改札外情報案内ディスプレイでの広告放映から最大2つを無償で選択できる。年間料金は駅により33万円~99万円(税込)で、看板の製作・取付・撤去などの初期費用は別途必要となる。

