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【博展】コンテンポラリーデザインスタジオのwe+e+およびセメダインと共同で、高い接着性能を維持しながら〝水で簡単に分解できる特性〟を両立した、海藻由来のアルギン酸ナトリウム系接着剤「LOOPGLUE(ループグルー)」を共同開発

 ㈱博展は3月26日、コンテンポラリーデザインスタジオのwe+およびセメダイン㈱と共同で、高い接着性能を維持しながら〝水で簡単に分解できる特性〟を両立した、海藻由来のアルギン酸ナトリウム系接着剤「LOOPGLUE(ループグルー)」を共同開発したと発表した。
 我が国にとって身近な資源である海藻は、食品産業だけでなく、コスメティックス、バイオプラスチック、バイオエネルギーなどの分野で活用されているものの、海藻の持つ潜在的な利点をまだ生かしきれていない「未活用資源」と言われてきた。そこで、資源循環型イベントの実現を目指す博展とリサーチと実験に立脚した手法で新たな視点と価値を形にするwe+は、海藻の新たな活用の可能性を探ることを目的に「共同リサーチプロジェクト」を2023年から始動した。
 このプロジェクトでは、海藻の特性を探る実証実験の中、ヌメリ成分に着目。モズク由来のアルギン酸ナトリウムを主成分にした溶液が、木材と紙をしっかりと接着しながら、水を掛けるときれいに剥がせる特性を発見した。製品化はセメダインに参画を仰ぎ、100%自然由来の海藻を原料とする、アルギン酸ナトリウムを用いた新たな接着剤が開発された。

(写真は水を掛けるときれいに剝がせられる)

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