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【日本橋リバーウォークエリアマネジメント】工事用仮囲いを活用したアート作品の展示を開始

 (一社)日本橋リバーウォークエリアマネジメントは12月14日 、日本橋リバーウォーク内の回遊や賑わいを創出する工事用仮囲い装飾プロジェクト「NIHONBASHI RIVER WALK MUSEUM」にて、日本橋リバーウォークエリアマネジメントの事務局である三井不動産㈱と連携し、第三弾となる作品掲出を開始した。
 この企画では、日本橋リバーウォークで進行する大規模再開発事業の仮囲いを活用してアート作品を掲出。各地区の仮囲い装飾を巡りながら、エリアの魅力を知り、街歩きを楽しむことができる。第三弾は「日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の仮囲いでの実施となる。
 「NIHONBASHI RIVER WALK MUSEUM」第三弾は、グラフィックデザイナーの木住野彰悟氏による作品「Bridging Tradition and the Future」を掲出。同作は、日本橋が持つ伝統と、未来へと進化し続ける姿が映し出されたビジュアルアートで、表現方法として、屏風絵を思わせる描き方と構図を用い、街が受け継いできた歴史の深みを感じさせつつ、モチーフの一つひとつは、色彩や形状に新しさや未来への広がりを込めた。

■日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業 解体工事用仮囲い実施概要
・作品名:Bridging Tradition and the Future
・掲出場所:日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業 解体工事用仮囲い
      東京都中央区日本橋室町一丁目5番の一部、6番(地番)
・掲出期間:2025年12月14日~2026年11月中(予定)
・主催:一般社団法人日本橋リバーウォークエリアマネジメント
    日本橋室町一丁目地区市街地再開発組合

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