【グリーンクロス】猛暑のリスクを事前に知らせるウェアラブルデバイス「ハートウォッチ」

㈱グリーンクロスは昨年、猛暑のリスクを事前に知らせるウェアラブルデバイス「ハートウォッチ」を発売。7月現在、数万個売り上げるなど好評を得ている。
これは、本体裏面センサ部で測定した結果をもとに、暑熱リスクを判断し、色、音、振動(バイブレーション)で危険を知らせ、猛暑から身を守るもの。ボタンを押すとその場の暑熱リスクを知る事も可能だ。耐熱性性能(JIS B7001準拠)、耐振動性能(JIS B7001準拠)を有している。温度で光る色が変わるので、少しの変化の段階で気付くことができる。
使用シーンは熱中対策、猛暑の中の作業、工事現場やイベント会場など、体調管理を有する場合の目安などを想定している。
※取材内容の詳細は新聞「総合報道」2025年8月5日号に掲載