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【Cyujo】大阪・ミナミの新たな情報発信メディア「なんば広場Vision」を10月20日から稼働開始

 ㈱Cyujoは、大阪・ミナミの新たな情報発信メディア「なんば広場Vision」を10月20日から稼働開始した。
 同社は、なんば広場の管理運営者である「なんば広場マネジメント法人設立準備委員会(構成団体:南海電気鉄道㈱、㈱髙島屋、戎橋筋商店街振興組合、なんさん通り商店会、㈱丸井)」から、なんば広場の広告販売管理業務を受託し、なんば広場Visionの運営を担っきた。
 「なんば広場Vision」は、南海なんば駅前の「なんば広場」に新設された大型LEDビジョンで、三角形フォルムの立体的な構造が特徴。歩行者利便増進道路制度(ほこみち制度)を活用し、道路空間でデジタルサイネージ広告を可能にした大阪初の事例となる。なんば広場北東角に位置し、大阪髙島屋・戎橋筋商店街・なんさん通り・なんばマルイへの主要動線上にあり、休日は約21万人、平日は約11万人が往来、通行者リーチは週あたり約100万人規模となり、関西でもトップクラスの広告効果とブランド訴求力を発揮するという。
 同社は、今後について「現在、静止画・ゆるやかな動画のみ放映しているが、『通常速度の動画広告』の放映を目指し、安全性・景観性などを検証する社会実験を実施予定。また、広場イベントと連動した広告や地域情報の発信、街全体の賑わい創出につなげていきたい」と話す。

 ビジョンの詳細は下記の通り。
 媒体名:「なんば広場Vision」
 設置場所:大阪市中央区難波5丁目 なんば広場内(北東角)
 仕様:自立式LEDデジタルサイネージ(2.5㎜ピッチ)、歩行者目線位置に設置され圧倒的視認性を持つ2面1枠のビジョン
 サイズ:1面=W3200×H1920㎜(約6.14㎡)×2面(合計約12.28㎡)
 放映時間:9:00~24:00(15時間/日)、1枠30秒×6回/時=1日当たり90回放映
 放映可能データ:静止画・ゆるやかな動画

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