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【メトロアド】半蔵門線渋谷駅の柱をサイネージ化、2月5日まで特別映像を放映

 ㈱メトロアドエージェンシーは、東京メトロ半蔵門線渋谷駅地下2階コンコースの柱12本をサイネージ化。「渋谷55ストリートビジョン」として、1月9日から特別映像の放映を開始した。
 同媒体は、約55mのコンコースにある柱のうち、壁面のポスターボード「半蔵門渋谷プレミアムセット」の目の前にある12本をサイネージ化したもの(計24面)。筐体サイズは(H)2510×(W)1265×(D)1384mmで、ディスプレイサイズは約94インチ。国内の交通広告媒体では初導入という1.26mmピッチの高精細LEDを採用した。
 広告出稿に先駆けて2月5日まで放映している特別映像は、サイネージの中で等身大のダンサーが滑らかに踊る高精細なCGコンテンツ。1面ずつ時間差を付けることで、手前から奥に動きが伝わっていくような表現をしている。
 広告枠は1社買い切りのジャック販売で、料金は7日間500万円。半蔵門渋谷プレミアムセットと組み合わせた「渋谷集中展開」は750万円(いずれも税別)。

※詳細は新聞「総合報道」1月15日号に掲載。

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