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【東京都】投票を呼び掛けるためフィンガータットを起用。駅広告などで配信

 東京都選挙管理委員会は、7月10日(日)執行の参議院議員選挙に向けて、若年層をはじめ、幅広い世代へ投票に行くことを呼び掛けるため、日本でフィンガータットを広めた「XTRAP」を起用した動画を作成。今後、東京動画(東京都公式チャンネル)、駅サイネージなどの交通広告、映画館広告(上映前広告)、インターネット広告などで放映する。
 タットダンス(古代エジプトの象形文字をイメージした動きをもとに腕や手で表現するダンス)のうち今回は「手と指」だけで表現する「フィンガータット」を起用。投票所に向かう人々や、手話の「投票」、投票用紙・VOTE(投票)の文字を軽快な音楽にあわせて表現している。
 参議院議員選挙特設サイトでは、「選挙がもっと身近になるクイズ」を展開。5問のクイズで選挙が学べるコンテンツも用意している。
 動画は参議院議員選挙特設サイトにて配信中。

 

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