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【電通】第78回「広告電通賞」の入賞作品を発表。総合広告電通賞は昨年に続き、サントリーホールディングスが受賞

 ㈱電通は7月28日、第78回「広告電通賞」の入賞作品を発表した。
 同賞は1947年12月に創設された総合広告賞。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することで、広告主による課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献するのが目的。選考は全国の広告主、媒体社、クリエーター、有識者など約500人で構成する選考委員により行われた。
 今回は2024年4月(一部の部門は3月)から25年3月までに実施された広告コミュニケーション作品が対象で、応募総数は1274点。デジタル化の加速やAIの普及により、広告コミュニケーション活動が多様化。様々な情報が発信・受容化される中、「いかに広告主の考え方・思いを正しく伝え、感じさせ、経験してもらうか」に工夫を凝らした事例が多数寄せられた。総合賞は、広告活動全般にわたり、特に優れた成果を挙げた広告主に贈られるが、昨年に続き、サントリーホールディングス㈱が2年連続、通算27回目の受賞。「フィルム広告」(写真右上)、「OOH広告」「エリアアクティビテイ」の3部門での最高賞と、2部門での金賞、4部門での銀賞を獲得した。


(写真上はOOH広告電通賞)

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