【プロジェクションマッピング協会】東京都庁への通年プロジェクションマッピング投映に参画し夜間観光需要の促進を目指す

　（一財）プロジェクションマッピング協会は、2月26日より実施されている東京都／東京プロジェクションマッピング実行委員会主催の東京都プロジェクションマッピング事業『TOKYO Night ＆ Light』にコンテンツ企画制作担当として参画した。 　TOKYO Night ＆ Lightは、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、都庁第一本庁舎を新しい光のシンボルにするもの。光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で投映する巨大プロジェクトとなっている。 同企画は、国内外で数多くの空間演出を手がける石多未知行氏がコンテンツの企画総合監修を務め、その演出の下に世界を舞台に活躍するTOPクリエイター達が集い、壮大なプロジェクションマッピング作品を都庁へ投映。2月25日(日)に開催されたオープニングイベントではサプライズゲストとして人気アーティストのAimerが登場し、代表曲”残響散歌”と新曲”800”の2曲のために制作したマッピング映像がAimerのライブと共に披露された。
 今後、Aimerとのスペシャルコラボのために作られたマッピング演出も休日に上映予定。 なお、同取組が「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示（常設）：Largest architectural projection-mapped display(permanent)」としてギネス世界記録に認定された。