【小田急SCディベロップメント】相模大野ステーションスクエアでハロウィン装飾実施

 ㈱小田急SCディベロップメントは9月17日から10月31日㈰まで、相模大野ステーションスクエア3階アトリウムで、「相模大野ステーションスクエア2021アトリウムHalloween装飾」を実施している。
 場所は、小田急線相模大野駅改札を出てすぐの吹き抜け。通勤や通学で多くの人が行き交う生活導線上に位置する。
 装飾はお菓子の家やパンプキンなどの造形物を樹木や花の中に配し、中央にはレンガ柄の道を設置。入り口には木目の立て看板を建て、上空にはターポリン両面出力で作ったオレンジとパープルの三角フラッグが連なっている。
 デザイン・設計・出力を担当したのは㈱メディック。同社宮﨑昭彦社長は「デザインコンセプトは、ハロウィン装飾でありながら、ハロウィンにとらわれ過ぎないこと」とし、「カラフルなアイテムを施すことで、絵本のような世界観を表現している。訴求ポイントは『見て楽しい、撮って楽しいハロウィン装飾』。お菓子の家や、マスクをしたパンプキンなど造形物の真ん中に道を作り、見るだけでなく、世界観に入り込むことのできる装飾に仕上げた」と話す。
 詳細は新聞「総合報道」に掲載。

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