【日本OOHメジャメント協会】OOH広告の価値を統一指標で可視化する「JOAAメジャメントデータ」 β版の提供を開始

(一社)日本OOHメジャメント協会(JOAA)は9月17日、OOH広告の接触量を共通基準で評価する「JOAAメジャメントデータ」のβ版提供を、JOAA会員企業向けに開始した。
同協会は2025年9月の設立以来、媒体社、広告会社、広告主などの協働により、OOH広告の価値を共通指標で可視化するためのデータ整備や計測基盤の開発を推進。2026年3月には統一方法論に基づく計測を開始し、データの収集・品質検証、専用ダッシュボードの開発などを行ってきた。「JOAAメジャメントデータ」は複数のデータソースを活用し、JOAAが定める推計ロジックに基づいてOOH広告のオーディエンス接触量を算出するもの。1時間単位・365日24時間のデータ取得に対応し、性・年代別の「インプレッション(VAC)」を提供する。VACは、媒体周辺の視認可能なオーディエンス量に視認調整係数(VA)を掛け合わせて算出する。β版では検証を経て媒体社が公開を決定した屋外広告(ロードサイド)が対象。今後は利用企業からのフィードバックを基に精度やユーザビリティを改善するとともに、交通広告やバス停広告など対象媒体の拡充も進め、年内の公開を目指す。


